霧島嵐児(きりしまらんじ)という漫画が面白すぎてヤバい。

どんな漫画か、一言でいうなら「時をかける極道」

簡単に言うと、尊敬していた兄貴が殺され、相手事務所に殴り込みに行ったら、なぜか江戸時代の流刑島にタイムスリップ。
そこで切った張ったのセックス＆バイオレンス！！
主人公の霧島嵐児(きりしまらんじ)は、あんまり深く考えず、ガンガン前に進みます。
特筆すべきは、そのスピード感。テンポが良すぎです。
二度も助けられたサブキャラに島から脱出しよう！と言ったら

いや、そこまで食い気味に言わんでも(汗)

「新黒沢最強伝説」並みに、一話先も読めない迷走力が素晴らしい(褒め言葉ですよ)
とりあえず、スカッとするアクション映画みたいなノリの漫画です。
続きが気になりすぎるので、これからネットカフェに行ってバックナンバーで最新話まで読んできます！

読んできた

主人公、さすがに現役ヤクザだけあって、死体に対して冷静に判断しすぎwww

いきなり江戸時代にタイムスリップしたにもかかわらず、的確すぎる死体処理www

これは名作の予感（｀・ω・´）((ｷﾘｯ