【卓M@s】とか大阪ゲームマーケットとか

//『娘は誰にもやらん!』の【卓M@s】動画を作ってもらった!

作者「『娘は誰にもやらん!』の【卓M@s】動画を作ってもらったよ!」
友人「おお、スゴイな、自作自演したの?」
作者「いやいや、純粋なファン活動ですよ(笑)」
友人「いくら包んだんだ?」
作者「1円も払ってないよ〜。ゲームマーケットの前日会で、動画を作ってくれた『あひるホイッP』さんにインストしたら、すごい気に入ってくれてさ。」
友人「ほほう」
作者「ゲームマーケット当日も一番に買いに来てくれた。間違って500円しか置いてかなかったので、急いで「千円ですよ〜」と追いかけたのは良い思い出www」
友人「まあ「名探偵の勘」が500円だからね。確かに間違えそう」
作者「ニコ動は何が良いって、皆のコメントが見れる事だよね。
『1ターンごとに3年経ってるイメージ』
『ゲームは残りの「男」の数がわかっていいね…』
『ロボ子が入ってるとは製作者わかってるなぁ・・・』
『こうして見てみると、嫌な意味でリアルなゲームだなこれw』
『結局娘の好みが一番比重多いというwww』
などなど、名コメントが多数」
友人「確かに、感想が見れるのは良いな〜。『あひるホイッP』さんに感謝しないと」
作者「うむ、『すしドラ!』とか『オニリム』とか『もっとホイップを!』とか、俺の持っているゲームの紹介動画も多いし、好みが似ているのかもね」
友人「ちなみに”娘は誰にもやらん”でググってみると、すでに本家サイトより、ニコ動の方が上位に来るぞ(苦笑)」
作者「まじで!?」
友人「今時は、やっぱり動画ですか〜。」
作者「でも、読むのが早い人ならテキストの方が良いね。動画だと30分なら30分きっかりかかるけどさ」
友人「動画が作れないからって、そんな負け惜しみを(笑)」
作者「いやいや、動画よりテキストの方が好きな人も多いって!」
友人「動画サイトを見ない人の意見だな。時代はテキストサイトより動画サイトですよ」
作者「確かにテキストサイトも好きだけど、動画サイトも見るよ。ニコ動は初見はコメントオフにして、もう一度見るときはコメントオンにしてたりする」
友人「俺は、みんなと盛り上がりたいので、気にせずにオンのままだな」
作者「弾幕とか気にならない?」
友人「そりゃ、あんまり酷すぎたらオフにするけどさw」
作者「なるほどね〜。そして、動画のお陰で1セット注文が来たよ。」
友人「おお、影響力パネェ!」

// 大阪ゲームマーケット参加
作者「大阪ゲームマーケットに参加する!」
友人「急になんだよ。」
作者「いや、『娘は誰にもやらん』と『探偵の勘』の在庫が結構あるからさ。どうせなら大阪まで遠征してこようかと」
友人「なんで急に、このタイミングで発表?」
作者「この動画を見てWEBで注文したけど、ゲームマーケット大阪で頒布するなら、それまで待ったのに〜って人がいるかな?と思って」
友人「まあ、二ヶ月以上も先だし、送料払っても納得じゃね?」
作者「いやいや、細かい人は細かいし、情報開示は出来るだけしておこうかと。」
友人「まあ、ユーザ的には嬉しいかもしれんが細かいな。そもそも旅費は大丈夫なん?」
作者「完売すれば大丈夫www」
友人「どれだけ皮算用なんだよ。在庫は、どれ位残っているのさ?」
作者「100個ずつ位?」
友人「無理だろ(笑)」
作者「実を言えば、去年、大阪に住んでいる祖母が他界しまして」
友人「おお、それはご愁傷様。」
作者「80代だったので寿命なんだろうけど。それが丁度、去年3月で第一回目の大阪ゲームマーケットの日程と被っていて、たまたま参加できたんだよね。」
友人「まさか・・・?」
作者「うむ、一回忌も同じ日程だと、旅費はかからないという(爆)」
友人「いいのか、そんなんで?」
作者「一応、大阪の親戚には頼んでおいたけど、最悪なのが大阪ゲームマーケットと被ることやね。」
友人「そうなったら流石に参加キャンセル?」
作者「当たり前やん」
友人「旅費が無料か、参加キャンセルか、大博打やね。さすがゲーマー(笑)」
作者「一応、参加申し込みしたので、参加する方向で頑張るよ〜。」
友人「それじゃあ、大阪ゲームマーケットに参加予定の人は、やっぱり通販を控えた方がいい?」
作者「まあ、そこいら辺は自己判断でお願いします(苦笑)」
友人「大阪では、流石に一人で売り子やるの?」
作者「それが春のゲームマーケットで手伝ってくれた友人が、神戸に引っ越したので仕事が忙しくなかったら、また手伝ってくれるってさ」
友人「なんというご都合主義的な展開!」
作者「俺に言われても(^_^;)」

//Table Games in the Worldの新作アンケート
友人「そういや、Table Games in the Worldの新作アンケートは残念だったね。」
作者「しょせん、一人専用の「名探偵の勘」は、色物だからな(苦笑) 」
友人「負け惜しみですか?(笑)」
作者「いやいや、ゲームとしての面白さよりも一人用ゲームって成立するのだろうか?というゲームデザインとしての実験作という面が強い。」
友人「実験は成功?」
作者「そうね、成功と言っていいじゃないかな? そもそも協力ゲームは、大抵一人でも出来るしね」
友人「なるほど」
作者「ランキングには入らなかったけど、問い合わせたら順位とレーティングを教えてもらえたよ。」
友人「マジで?何位だった?」
作者「132作品中で、27位(3.32)だったらしい。」
友人「ランキングが30位までだったら良かったのにね。」
作者「まあ、しょうがあるまい。個人的には『赤ずきんは眠らない』が、もっと上位に来るかと思ったけど、9位だったね。」
友人「最多得票ではあるけどね」
友人「シンプルすぎるのが、ゲーマー受けしなかったのかな?」

//500円ゲームズ参加
作者「500円ゲームズってのにも、応募しておいたよ。」
友人「なにそれ?」
作者「俺も名前しか聞いた事なかったけど、近頃のゲームマーケットはコンポーネントが良くて当たり前、そんな状況に一石を投じるために行なっている活動らしい。」
友人「まあ、ユーザ的には安い方がいいけどね。」
作者「秋のゲームマーケットで参加しませんか〜と主催の人が来ていたのと、たまたま『名探偵の勘』が500円だったので参加しようかと」
友人「たまたまなのかよw」
作者「春の『娘は誰にもやらん』も、500円ゲームズって企画があれば300円じゃなくて500円にしたのに(笑)」
友人「あれは安すぎ!って逆に文句を言われてたもんな…。」
作者「そんなこんなで、よく分からんけど、参加希望のメールをしてみた」
友人「参加するメリットって、何かあるの?」
作者「なんか500円ゲームズで宣伝してくれるのと、委託販売もしてくれるのかな?よく分からんけど。」
友人「適当だな」
作者「単純にさ、他の人がやらない事をやる人は偉いよな〜と思って、少しでも協力できる事があるなら、してみようかと」
友人「そうやって、すぐ良い人ぶる〜」
作者「いやいや、本音だよ(^_^;)」
友人「まあ、いいや。それよりも大阪用に新作ゲームは作らないの?」
作者「う〜ん、0歳児を育児しながらゲームデザインは無理が…。これを書いている最中も泣いているのを、あやしながら書いている位だし…。」
友人「そっか、残念だけどしょうがないね。」