メサイア・ワークス

RDS+EC2でlaravel7.5をデプロイ

RDS+EC2でlaravel7.5をデプロイ

これの続き

AWSのネットワーク設定(VPC+IGW+サブネット+ルートテーブル)を1つずつ作成して、ec2+apacheでWebサーバ構築! ネットワーク設定から作ると、超面倒だな・・・。

参考URL
https://qiita.com/minato-naka/items/03f9dbd09eb3919a501f

1, ec2にphp72, apache, composer, laravelをインストール

2, プライベート・サブネットを2個追加(DB設置に2個必要)
10.0.0.0/24 public1
10.0.1.0/24 private1 ←New!
10.0.2.0/24 private2 ←New!

3, ルートテーブルも作成し、作ったサブネットを紐付ける
実は無くても動作するけど、練習も兼ねて明示的に作成する。

4, RDSコンパネから、サブネットグループを作成。
RDSのインスタンスを配置するには、サブネットグループが必要。
サブネットグループは2つ以上の異なるAZのサブネットが必要(なのでプライベートサブネットを2つ作った)

5, VPCのrds用セキュリティーグループ作成
ソース(アクセス元)をWebセキュリティーグループにする。
そうすると、そこに所属しているWebサーバからのDBへのアクセスは許可される。

6, データベース作成(数分かかる)
無料利用枠を指定。
DB インスタンス識別子 laravel-sample-db
ログインパスワードを設定する。
VPCは、自分で作ったlaravel-sample-vpc
サブネットグループもlaravel-sample-subnet-group(プライベートサブネット×2)
セキュリティグループもlaravel-sample-sg-rds(Webサーバのみ許可)
追加設定で、最初のデータベース名を指定しないと、laravel用のデータベースが作成されない!
入力を忘れてたので、ec2にphpMyAdminをインストールして、そこから生成した。
DB インスタンス識別子と同じ laravel-sample-db を指定。

7, laravelからmysqlに接続できるか試す。
.envファイルに接続情報(エントリーポイント、root, パスワード)を書き込む
php artisan migrateで成功すればOK!

モバイルバージョンを終了