ChatGPTでゲームブックを自動生成して遊んでみた。短いけど、ちゃんとゲームブックになっている！ プロンプトエンジニアの可能性を感じた！
以下がchatGPTへのプロンプト(指示)
ゲームブックで一緒に遊びましょう。あなたはゲームマスターです。
ゲームのテーマはダンジョンです。
主人公は10代の少年です。彼の冒険には様々なモンスターや罠に出会います。
主人公が選択肢を選ぶことによって物語が進行します。
主人公の選択によって以下のいずれかの結論に到達します。
宝を手に入れる
死ぬ
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では、ゲームを始めます。
あなたは目の前の景色を描写し、主人公に３択の選択肢を出します。
いずれか結論に到達するまでゲームは続きます。
ここからが、実際のChatGPTとのやり取り
あなたは目の前に巨大な岩山がそびえ立ち、洞窟の入り口があることに気付きます。主人公はこの洞窟に入ることを決めます。
1. 暗闇の中を進む
2. トーチを使って進む
3. おとなしく引き返す
3
主人公は、この冒険に挑むのは自分には無理だと思い、おとなしく引き返すことにしました。
しかし、引き返そうとした矢先、主人公は後ろから不気味な音が聞こえてきます。その音はだんだんと大きくなり、主人公は後ろを振り向くと、目の前に巨大な蜘蛛が立っていることに気付きました。
1. 蜘蛛と戦う
2. 蜘蛛を逃げる
3. 蜘蛛をおとなしく近づかせる
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主人公は蜘蛛と戦うことを決め、準備を始めます。主人公は周囲にある岩や石を集め、蜘蛛に向かって投げつけました。
しかし、蜘蛛は岩をよけるように素早く身をかわし、主人公に向かって飛びかかってきました。
1. 蜘蛛をかわす
2. 蜘蛛を殴る
3. 蜘蛛に向かって叫ぶ
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主人公は蜘蛛に向かって強烈な一撃を繰り出し、蜘蛛を倒すことができました。
その後、主人公は洞窟の中を進んでいき、様々な罠やモンスターに立ち向かいながら宝を目指して進んでいきました。
ついに、主人公は洞窟の最奥部に到達し、そこには輝く宝箱がありました。
1. 宝箱を開ける
2. 宝箱に罠が仕掛けられている可能性を考える
3. 宝箱を無視して洞窟を出る
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主人公は宝箱に罠が仕掛けられている可能性を考え、周囲を注意深く観察しました。すると、宝箱の脇に小さなスイッチを発見しました。
主人公は慎重にスイッチを押し、宝箱に仕掛けられた罠を解除することができました。
そして、主人公は宝箱を開け、輝く宝石や貴重な装備品を手に入れることができました。
冒険の目的を果たした主人公は、満足そうに洞窟を後にしました。