laravel5.1のseed(テーブルの初期レコード設定)をFaker(テストデータ自動生成ライブラリ)で作ってみる

laravel5.1のseed(テーブルの初期レコード設定)をFaker(テストデータ自動生成ライブラリ)で作ってみる

laravelでは、テーブル作成だけではなく初期レコード(Usersテーブルにrootユーザ・レコードとか)をINSERTIONするSEED機能があります。

以下のコマンドを叩けば実行されます
php artisan db:seed
※初期では何も設定されていないので、変化なし

ISNERTするレコードの定義は、以下のファイルに定義します。
project_name/database/seeds/DatabaseSeeder.php

Usersテーブルが最初からあるので、SEED(INSERTするレコード)を定義してみましょう。

問題がなければ、phpMyAdminなどでレコード挿入が確認できるはずです。
php artisan db:seed
Seeded: UserTableSeeder

Faker参考URL:Faker@PHPでダミーデータを作る