aws x-ray(トレースログ表示)で、api gateway + lambda + dynamodbの動きを見てみた。サービスによってx-ray導入のハードルが、えらく違うな～。

AWSのディベロッパー試験問題(udemy)をやっていると、やたらとx-rayの問題が出てくるので触ってみた。

1, api gatewayは簡単で、ステージ – ログ/トレースの画面で、「X-Rayトレースの有効化」のチェックをONにするだけ
2, lambdaはロール権限が必要で、AWSXrayWriteOnlyAccessポリシーを付与してから、アクティブトレースをチェックすればOK

3, dynamoDBは、lambdaのコーディング修正が必要な上、aws-xray-sdkをローカルでインストールしてzipで上げ直さないとダメなので超面倒！
こういう時は、lambdaレイヤー(共通ライブラリ)にパッケージをアップロードすると、共通で使えて良い(lambda関数毎に使うlambdaレイヤーを指定しないとダメだけど)

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/xray/latest/devguide/xray-sdk-nodejs-awssdkclients.html

var AWSXRay = require('aws-xray-sdk');
var ddb = AWSXRay.captureAWSClient(new AWS.DynamoDB());

1 2	var AWSXRay = require('aws-xray-sdk'); var ddb = AWSXRay.captureAWSClient(new AWS.DynamoDB());

なんか、サービスによってx-ray導入のハードルが、えらく違うな～。

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