ゲームマーケット2012秋の戦利品レビューその7「リプレイに飽きた。」

ゲームマーケット2012秋の戦利品レビューその7「リプレイに飽きた。」

内容的には、「TRPGリプレイの歴史・意義・問題点」と行った感じの同人誌です。でも「リプレイに飽きた」って方がキャッチーですねw
TRPGリプレイにおけるダークサイド(嫌な部分)を言及する本です(笑)
筆者のリプレイの読み方は、「読む」というよりも「データ解析」するという感じで、これは疲れるな〜と思った。
推理小説を本気で推理して、トリック・犯人が分かるまで結末は読まないような感じです。

でも、嫌いじゃない、こういう斜に構えた感じの本はwww
リプレイそのものを題材にした本は初めて見たので、リプレイ好きなら一読の価値ありです。