朝食にサンドイッチを作ろうとしたらマヨネーズが切れていたので、自家製マヨネーズを作ってみた

朝食にサンドイッチを作ろうとしたらマヨネーズが切れていたので、自家製マヨネーズを作ってみた

マヨネーズの材料は、卵・お酢・油の3種類だけ(お好みで塩コショウやマスタード)
お風呂くらいの温度で湯煎したボールに、常温の卵黄1個・お酢大さじ一杯・塩コショウ少々を入れて、泡立て器でかき混ぜる。
※油を乳化させる卵の成分(レシチン)が低温だと上手く働かないため

金属製のボウルだと油が劣化しやすいので、プラスチックやガラスが良いらしい。
なければラーメン丼とかでもOK

油をちょっとずつ加えて、ひたすらかき混ぜていると、粘り気が出てくる。

今回はサラダ油とオリーブオイルを交互に加えて半々くらいにしてみた。
以前に作った時は100%サラダ油だったけど、オリーブオイルも加えると多色クセがあるので好みが分かれそう。
味見してみると、泡立て途中の生クリームみたいな食感で、エアリー感が強いドレッシングみたい。

だいぶマヨネーズっぽくなってきた。レシピの半分くらいの油の量だけどこれくらいで油を加えるのは止めておこう。卵黄1個に油200mlとかビビる量だからな…。
市販のマヨネーズに比べて、だいぶ黄色っぽいけど、ちゃんとマヨ味で美味しい。

ゆで卵・冷蔵庫にあった野菜・茹でた鶏胸肉を切って、皿に並べる。
見た目が豪華。

ようやくサンドイッチが食べられる。作りたては美味い!
野菜スープも作っていたら、もう出かける時間だ。朝から気合入れすぎ!
嫁さん・子供たちは、料理が完成すると起きてきて、食べているのを横目に出社だ!
手作りマヨネーズなんて、平日の朝に作るもんじゃないな・・・。