巨影都市もほったらかしなのに、絶体絶命都市4を買ってしまった…。最初から結論を言っておくと、グラフィック・ロード時間・操作性・シナリオ・VR・価格のどれもヒドいので、絶体絶命都市1~3まで買って、7年間待った人以外は買わない方が良い。アイレムゲーは信仰心を試されるな(苦笑)

巨影都市もほったらかしなのに、絶体絶命都市4を買ってしまった…。最初から結論を言っておくと、グラフィック・ロード時間・操作性・シナリオ・VR・価格のどれもヒドいので、絶体絶命都市1~3まで買って、7年間待った人以外は買わない方が良い。アイレムゲーは信仰心を試されるな(苦笑)

絶体絶命都市1が発売されたのって、もう16年以上も前なのか(2002年4月25日)
この頃はTV番組で新作ゲーム紹介ってのが、まだまだあって伊集院光がドラゴンヘッドみたいな感じ!って感想を言っていたので買ってみたんだよな~。
モブキャラとか全然いなくて、生き残っているのは自分だけ!という荒涼感があり、バイオハザードみたいに武器もないので、ひたすら逃げるだけ!HPは無くて喉の渇きゲージだけ!という新感覚が良かった。(その割には、最後は戦闘ヘリと戦ったりしてたけど)

絶体絶命都市2は、四人のキャラクターを切り替えるオムニバス形式になっていて、感情移入の点でイマイチだった。
絶体絶命都市3は、PSPのイヤホン付きの奴を買ったけど全く使えなかった思い出しか…。
絶体絶命都市4は、東日本大震災の直前に発売される予定だったのが、発売延期になって7年の歳月が流れて、ついに発売!

先月発売予定だったけど、またも発売延期になって11/22についに発売された!
ちょっと高いけどフルプライスで買おう。起動したら、早々にバージョンアップが始まって「オラワクワクすっぞ~」

PSVRに接続して最初からVR MODE全開で楽しむぜ!と息巻いてたら、普通の本編は、解像度の低いただのスクリーン。
VR MODEは特定のステージだけなんて聞いてないよ〜。

主人公は男女の好きな方を選べるけど、パッケージイラストが女性だったので、そっちにしてみた。
今の所、ストレス・喉の渇き・腹具合・食欲・排泄欲求は、全く変化してない(地震で転ぶとストレスが溜まるけど、セーブポイントで回復するので全然へーき)

ちなみに、男でも女でも女性キャラが出てきた時の選択肢が同じ感じなので、百合属性になる。

しかし、それにしても選択肢が多すぎる上に、ほとんど何を選んでも変わらないのがな~。(アイレムゲーのお約束)

VRモードが開放されたので試してみたけど、自動移動(ボタンを押すと勝手に前に進む、加速だけ可)で、歩き回れたりしない。
移動先は、視線を動かして○ボタンで選択というお粗末な物。「おまけVR」くらいの表現がちょうどいい。