laravel@phpstormとgithub連携を、公開鍵ではなくpersonal access token でやってみた。

laravel@phpstormとgithub連携を、公開鍵ではなくpersonal access token でやってみた。

この頃は、社内gitサーバを利用しているので久々にgithubにログインしようとしたら、github.co.jpってのもあるのね。同じアカウントは使えない?
github.comにログインしたら、パスワード強度が弱いから変更しろ!と言われる…。
chromeのパスワード自動生成を使って上書き。facebookもchromeの自動生成パスワードに変更したけど、たまに入力しろ!って時があるから完全対応は難しいんだろうな~。

1, (git init)phpstormのプロジェクトを開いて、メニューバーのVCS→Enable Version Control Integrationをクリック。gitを選択してOKボタンをクリック

2, この状態でプロジェクトフォルダを右クリック。git->addとgit->Commit Directoryで、ローカルでコミットしておく。
.gitignoreファイルを確認。/vendorフォルダ、.env(DBのパスワードなど)、/public/storageなど、gitでは管理・共有されない場所を意識しておく。

3, github.comでnew repogitoryボタンを押して、新規レポジトリを作っておく。
git@github.com:fddcddhdd/bbs.git みたいなレポジトリURLが生成される。

4, 公開鍵・秘密鍵を作って~というのが定番だけど、phpstormにgithubのID・パスワードを登録する方法でもpush出来た。
a, File->Settings->Version Control->GitHubにアカウント情報を登録(こういう時にchromeの自動生成パスワードだと困る)
b, VCS->git->remotesに、https://github.com/fddcddhdd/bbs.git (プロトコルをgitじゃなくてhttpsの方をコピペ)
c, 最初のpushでは、githubのID・パスワードを入力。
d, トークン登録されたメールが来る。このトークンを秘密鍵代わりにするっぽい。[GitHub] A personal access token has been added to your account

5, 後は普通に、git->repogitory->pushすればOK!