スポーツの秋という事で、家族で平和島アスレチックに行ってみた。くーねるまるた２巻で知ってから６年半も経っているのか…。
ようやく涼しくなってきたんで、休日も家族サービス。親家業もしんどいですな～。
京急線の平和島は、川崎経由じゃないと行けないのでアクセスが悪い！蒲田の方が蒲田線で行けるので良いね。
大井競馬場・平和島ボートレースのすぐ近くだったせいか、京急線の電車の中でひたすら大声でぶつぶつ言って、壁を叩いている危ない人が座っていて、なかなかの終末感(週末感？）だった。
平和島駅から徒歩10分で到着。自転車に乗っている人が多い。
近くに住んでいたら、小学生は一人で来て100円か。安いな～。
大人も360円で安い。往復の交通費の方が高いな。
未就学児は無料だけど、大人＆未就学児だけだと入場出来ないらしい。
上に小学生がいれば入場は出来るけど、遊ばせるな！と書いてある(実際には自己責任で遊んでいる)
幼児用の無料アスレチックは、すぐ隣にあるけど入場口が違う。
もっと先のふるさとの浜辺公園にはローラー滑り台もあるので、未就学児はそっちの方に行くと良い。
平和島アスレチックは、再入場不可なので先に、周辺を見てからの方が良さげ。
こんな感じで40種類のアスレチックが堪能できる。1周すると1時間半くらい？
こういう番号が振ってあって、地域の場所に関連付けしてある。
小学校低学年には無理なのもあったけど、ほとんど楽しめた。
基本的に、小学生の親子連ればっかり。
来場者数も込みすぎず空きすぎず、気温も暑すぎず寒すぎず、全てがちょうど良かった。
写真取るのを忘れてたけど、水の上のイカダを渡ったり、たらい舟に乗ったり、ロープを伝ってボートイカダで移動みたいなのもあるので着替えは必須！(浮力の関係で大人は無理っぽい)
三歳児でも、網ロープを登るのは結構大丈夫だった。
下の子が「難しい！」とグズり始めたので退場して、幼児アスレチックへ連れていく。
こっちは逆に中学生以上は駄目なのね。
無料で4種類しかないけど、わりと本格的
よちよち歩きの１才児とかもいるけど、５歳くらいの子がロープにジャンプしてひっくり返っていた。
幼稚用アスレチックが４種類しかないので３週くらい回って飽きたので平和島公園内を散策。
