webpack4(複数のjs/css/imgファイルを1ファイルにまとめてくれる)で2個のjsファイルをmain.jsにまとめてみた。hello,world的なやつ。
参考URL
https://ics.media/entry/12140/
webpackは例によってnodeパッケージ。複数のjs/css/imgファイルを1ファイルにまとめてくれるbudler(束ねるもの)
1, プロジェクト・ルートを作成
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mkdir webpack_test && cd webpack_test # package.json作成 npm -y init # webpackとcliをインストール npm install webpack webpack-cli # インストール完了したら、バージョン確認 webpack --version 4.43.0 |
2, エントリーポイント(スタート地点)となるsrc/index.jsを作成
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mkdir src && vi /src/index.js |
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// import 文を使って sub.js ファイルを読み込む。 import { hello } from "./sub"; // sub.jsに定義されたJavaScriptを実行する。 hello(); |
3, 呼びさられるsrc/sub.jsを作成
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// export文を使ってhello関数を定義する。 export function hello() { alert("hello,webpack"); } |
4, コマンドラインからwebpackを実行するとdist/main.jsが生成される。
webpackコマンドだけでもビルドされるけど、mode指定しろ!と怒られる。
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webpack --mode=development |
5, dist/index.htmlを作成して、ビルドされたjsを呼び出す。
ブラウザで開いて、alertが表示されればOK!
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<script src="main.js"></script> |
6, package.jsonのscriptsにbuild項目を追加する(package-lock.jsonじゃないよ!!)
npm run dev で webpack –mode=development が実行される
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"scripts": { "test": "echo \"Error: no test specified\" && exit 1", "dev" : "webpack --mode=development" } |