中国語の勉強がてら、中力粉で猫耳炒め、炒猫耳朵(chǎo máo ēr duo シャオ・マオ・アー・ドォ)を作ってみた。

中国語の勉強がてら、中力粉で猫耳炒め、炒猫耳朵(chǎo máo ēr duo シャオ・マオ・アー・ドォ)を作ってみた。

【レシピあり】北京で「猫耳」を食べてきた! “猫耳炒め” こと「炒猫耳朵(ちゃおまおあーるどぅお)」の正体 / 沢井メグのリアル中華:第17回

0. 冷蔵庫の残り物で、野菜たっぷり麻婆豆腐みたいなのを作っておく
ニンニク・生姜・長ネギをごま油で炒める。
細かくカットしたピーマン・人参・大根・豚ひき・豆腐・油揚げ・冷凍あさりを追加。
甜麺醤・醤油・オイスターソース・酒で味付け。

1. 中力粉400g 水200g 塩4gを混ぜて、30分くらい休ませる。
2. 麺棒で薄く伸ばして、粉をまぶして、包丁で縦横に切って、小指の先くらいの大きさにカット
3. 親指で押し潰しながら整形。パスタのコンキリエと、ほぼ同じ感じ

4. たっぷりのお湯で茹でる。浮かんできたら、茹で上がり。

適当に混ぜて出来上がり。味の染みたお揚げがめっちゃ美味い!
子供用に唐辛子や胡椒を入れなかったけど、わりと正解。
出来たては、なんでも美味しいよな~。

鍋に重ねて置いてたら、くっついてしまったので、一塊に戻してから、細切りにして麺にしてみた。
これも茹でたてで、チュルチュルで美味しかった。

猫耳も分厚かったので、できる限り薄めに作りなおしたら、ツルツル感がアップして良かった。
分厚いとモチモチ感がすごすぎる(苦笑)

残りは「中華お焼き」して、おやつにして食べた。