デイトレード マーケットで勝ち続けるための発想術 & じつはお金の本質が学べる落語の話
デイトレというよりテクニカル分析による短期売買。今の自分にちょうど良い感じだった。
地獄への階段のような下げとか、含み損は祈りで耐えるとか、表現方法が面白かった。
ウォール街のランダムウォーカーより全然読みやすい。そして割と逆の事を言ってる。
理由は理解出来なくていい。適切に反応するのが大切。whyよりhowが大切

短期でも長期でも美人投票?
チャートを動かすのは、欲望・不安・恐怖の3つだけ。
ダイエットと同じで、理解と実践は別
ポジションの取り方でトレーディングの8割は決まる。
取引で成功するためには人間性を捨てなければならない。

成功はコントロール出来ないが、失敗はコントロール出来る。大負けが全てを台無しにする。
自転車の練習と同じで、こんなの無理!って試行錯誤をしないと上手くならない。
テクニカル分析が全然ないな…。と思ったら、英語版は前後編で、前編だけ訳して1冊にしたらしい。納得

落語&お金という珍しい切り口の「じつはお金の本質が学べる落語の話」
「水屋の富」貧乏人が大金を得て、何も手がつかない…。悶々とした辛い毎日なら失ってスッキリしたい!という投資にありがちな心理。
NISAで買って5年も含み益を持つづけてて、やっと売れる・・・。って気持ちが、結構似てた


