「娘は誰にもやらん」のプレイした感想を頂きました!

「娘は誰にもやらん」のプレイした感想を頂きました~。
同人のアナログゲームなんて、一度でもプレイして貰えれば成功!らしいので、プレイしてもらえるだけ有難いです(*^_^*)

良い点その1=タイトルやテーマが、キャッチー
やっぱり、日本人が日本人向けに作っただけはある。
タイトルは皆に褒められますね。コピーライターとしての才能があるのかしら(笑)
もっと日本人の、日本人による、日本人のためのアナログゲームがあってもいいと思って作ってみました。
個人的には「面接開始5分前!」のデザイナーに、勝手に親近感を感じているw

良い点その2=値段安すぎ!
これは作っている途中で、自分でも思いました。まあ、頒布価格という事で(苦笑)
せめて500円にすべきだったかな~。でも、カタログに値段書いちゃったし…。
自分がカタログを見る側だと、セット数も価格も書いていなかったのが不満だったので書いてみたけど、他のサークルが値段や数を書かない理由が、良く分かりました(^_^;)

良い点その3=パーティゲーム感が素晴らしい!無条件でワイワイできる。
特に高得点の男が「男の黒い噂カード」でダメダメになると、非常に盛り上がります(爆)
「うまい(面白い)&早い&安い」と、手軽さを意識して作りました~。
これなら、普段アナログゲームに接していない人でも、気楽に出来ますしね。

悪い点その1=「娘の隠し属性カード」の意味が薄い。ブラフのかけどころのはずだが、そもそも有利な条件になる男を送りこまない。(他のプレイヤーの娘に求婚すればいい)
「娘の隠し属性カード」は、一番最初に出た特殊カードのアイディアなので、だんだん意味合いが無くなって来ちゃったんですよね(^_^;)
強いて言えば、「だめんず好き」「おじさん好き」なプレイヤーが断るのをニヨニヨして楽しむとか(爆)
なので、第二版ではカード立てを無くし、伏せたまま誰にも分からない状態で、最後にめくる「裏ドラ」的な感じにしようかと。
最後で大逆転!って演出も出来ますしね。 これはオプションルールとして、現行版でもできますね(^_^)/

悪い点その2=まったく求婚をしてもらえないうちに他のプレイヤーが結婚を決めていって窮地に陥る可能性がある(これはまあごきぶりポーカーとかにも言えるやつですね)
これは最初から分かっていて、必ず左隣のプレイヤーに求婚する事!みたいなルールにしようかとも思ったのですが 、5,6人とかでやると、順番が回ってくるまで絶対に結婚を申し込まれないので、ダウンタイムが長くなるという欠点が…。
「ごきぶりポーカー」でも同じだし、まあルールは少ない方がイイかな?と現状のルールになりました。
まあ、ある意味リアルな展開ではある。「あの娘は求婚されてばっかりいるのに、なんで私の所には誰も来ないのよ、キッ-!」って感じでw