ゲームマーケット2012秋の新作「名探偵の勘」制作秘話

「名探偵の勘」リプレイ風ルール説明
https://www.messiahworks.com/archives/1101

友人「そもそも、なんでこんな変なゲーム作ったの?」
作者「変なとは失礼な!立派なゲームだろw」
友人「まあ、そうだけど…。なんで一人専用ゲーム?」
作者「ぶっちゃけ、テストプレイが楽&枚数が減らせるかな?と。後は、ゲムマで色々買ってもプレイするのが大変だから、一人でも出来るゲームがあってもいいかなと」
友人「そんな理由なのかw」
作者「あとは、どうせ作るなら人が作っていないような斬新なゲームを作ってみようかと。サークルカットの締め切り日に、全く何も出来ていなかったのはナイショだ(笑)」
友人「でも、そういったサークルも多いでしょ」
作者「なんとなく、一人専用カードゲーム・探偵物って位しか考えてなかった」

//元ネタ
友人「この発想は、どこから来ているの?」
作者「そうね〜。一番の発想は、パンデミックだよ。システムvsプレイヤーってのが良かった。カードだけでゲームが成立するアルゴリズムにプログラマ魂が刺激されたよ。
で、頭のなかでグニャグニャ考えたけど、あんまりいい感じのアイディアが出てこなかったので、一人用のゲームで面白いと感じたのは何だろうな?と考えてみたら昔、駄菓子屋とかであったメダルゲームのポーカー後のハイ&ローだったのね」
友人「ああ、エッチなドット絵が出てくる奴ねw」
作者「うむw ワンペアとか低い役でも、ハイ&ローで勝てば倍々ゲームで、コイン獲得数が増えていくけど、一度失敗すると全てを失うギャンブル性がたまらなかった」

作者「で、一人ハイ&ローをやろうかと1〜15のカードを一枚ずつ作ってテストプレイしてみたけど、楽勝すぎてつまらなかった。大体予想できちゃうしね」
友人「まあ、低いカードの時はハイを、高い時はローを選んでおけば、大体成功だしな」
作者「なので、もうちょい難しくするには、どうしたらいいんだろ?と思ったり、意外なカードがドローできるようにするには?と思って、カードの分布を色々と試してみた訳」
友人「それが、1〜5で、数字と同じ枚数って結論なの?」
作者「うん、あとは、最初はハイ&ローだけだったけど、イコールがあると難易度が跳ね上がる」
友人「なんかこうやって完成品をみると、『ハゲタカのえじき』や『ドメモ』に似ているね。このゲーム」
作者「うん、どっちも俺の大好きなゲーム。全然意識していなかったけど、やっぱり自分の好きなゲームの要素が入っちゃうものなのかね〜」
友人「 まあ、結果面白ければいいじゃね。丸パクリって訳じゃないんだし」
作者「 あと『ハゲタカのえじき』の手札を見ないでシャッフルして出す人なんかもいて、それでも勝てちゃう時があるのでランダムって意外と強いかも?」
友人「 下手にかぶらないから、逆に強いのか」
作者「 全員が同じ事やったらゲームにならないけどねw」

//カード枚数
作者「 最初は15枚しかなかったのだけど、『第二の殺人カード』を追加して16枚。それでいいかな?と思ってたけど、印刷所が18枚まで対応していたので、手札カードを二枚追加した」
友人「そういう印刷所都合だったのねw」
作者「 うむw ラブレターとかも16枚だと安くしあがるから〜というらしいしね」
友人「1〜5の特殊効果って、最初なかったの?」
作者「無かったね。全部のカードに特殊効果つけても良いかな?と一瞬思ったけど、毎回だとウザい感じなるかな?と思って」
友人「ゲーマー的には、たくさんあった方が楽しいじゃね?」
作者「そうなんだけど、カードに例外処理が色々かいてあると、最初が取っ付きにくいんだよね〜。基本セットは出来るだけシンプルに」
友人「お、それは来年の春には、拡張版を出す宣言ですか!?(笑)」
作者「夏に赤ちゃんが産まれたから無理だよ。今回だって参加キャンセルしようかと思った位なのに」
友人「夜泣き、大変そうだもんな」
作者「うむ、来年の春には、ハイハイで家中を歩き回ってそうだ。ダイスやトークンを食べられそう(^_^;)」
友人「それじゃあ、メサイア・ワークスの参加は今回で最後?」
作者「まあね、新作を作るとか無理だw 今回の印刷所代金だけでも20万円以上使っているし〜。」
友人「それは残念」
作者「たくさん同人サークルが増えてきたから大丈夫だよ」

//開発のきっかけ
作者「そもそも、君が推理物をやりたいけど、クルードとか惨劇Rooperとか、メモしたりデータと見合わせたり大変過ぎるから、もっと楽な推理ゲームがやりたいというから開発したのに」
友人「言ったけ、そんな事」
作者「言ったよ!まあ、推理小説でも推理マンガでも、別に読者が推理する訳じゃないし。TRPGでもプレイヤーが戦ったり、魔法を使う訳じゃないのだから、推理もゲーム判定的にやってもいいのではないかと開き直ったのが、開発のきっかけだね(笑)」
友人「まあ、言われてみれば、確かにそうだな」
作者「しかし、今回は予約受付をしなかったので、twitter上で「名探偵の勘」「娘は誰にもやらん」と作品名が全くヒットしない」
友人「そんなんで、200セット×2も持っていって大丈夫?」
作者「ダメかも(苦笑)」
友人「twitter上で「予約お願いします」ってツイート自体が、宣伝になったりするもんね」
作者「そうなんだよね〜。まあ、しょうがない。当日、段ボールで持ち帰らないように祈るのみだw」

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