北欧神話のラグナロクや日本神話の天岩戸が、西暦536年の大噴火(14年間も火山灰で、ずっと暗かったらしい)が元になってるとは、初めて知った!

北欧神話のラグナロクや日本神話の天岩戸が、西暦536年の大噴火(14年間も火山灰で、ずっと暗かったらしい)が元になってるとは、初めて知った!

雑誌のナショナル ジオグラフィック日本版 2017年3月号のバイキング特集を読んでたら、西暦536年に火山の噴火・隕石落下が重なって14年間も火山灰で、昼間もずっと暗かったらしい。
農作物が育たず人口の75%も死亡して、この世の終わりみたいな大騒ぎになった。
なんとか生き残った人々は(当然良い人では生き残れなかったので)略奪して食いつなぐのが当然という文化・風土が育ち、後のバイキングとなったらしい。