SOD女子社員酒場@秋葉原に行ってきた。立ち飲み屋形式でAV女優がメイドカフェみたいな感じで相手してくれる。

SOD女子社員酒場@秋葉原に行ってきた。立ち飲み屋形式でAV女優がメイドカフェみたいな感じで相手してくれる。

食べログのレビューが、一件も無い・・・。

店内は写真撮影禁止だったので、外に出ていた看板だけパシャリ!
店の外に、SOD男性社員が2~3人待機していて受付をやっている。
支払いの方法は、学祭みたいに1枚540円の金券を購入して、店内にあるドリンク・フードは、全て金券1枚と交換するって方式です。
追加の金券は、2枚(1080円)or4枚(2160円)で購入する。
最初は、お通しの枝豆10鞘くらい+金券4枚で2700円が必要(金券は後日でも使えるらしい)
週末は目玉となるAV女優によって値段が変わるらしい(Aさんの時は5400円、Bさんは8640円みたいな感じで)

まあ、勝手が分からないので生ビールを頼もうとしたら、
店員「生ビールは何もつかないよ!」
自分「じゃあ、オススメは?」
店員「ハイボールなら、ハイタッチできるよ」
自分「じゃあ、それで…。」

一瞬でハイタッチが終わる(苦笑)

もう面倒になってきたので、普通に生ビールを頼む
店員「生がいいの?やっぱり生が一番?」
自分「・・・・そうね。」

とはいえ、こういうコンセプトの店なので、普通の注文をしていては意味がない。
自分「じゃあ、次はチューハイ投げキッスで」
店員「レモン・抹茶・ウーロン・プレーンがあるけど」
自分「う~ん、レモンかな」
店員「はい、どーぞ」(至近距離で両手投げキッス)
自分「投げキッスって、単語久々に聞いたな…。」
店員「もっと、こっちを見て味わってよ(はぁと)」

だんだん、特殊効果のある注文が無くなってきたので、ツンデレドリンクなるものを頼む。
店員「ツンツン・デレデレ・ツンデレ・ヤンデレがあるけど、どれにする?」
自分「ヤンデレって、どういうの?」
店員「私のオリジナルなんだけど。もう、私以外の女の子と話しないで!指名とかしないで!」
自分「ヤンデレって言うか、ただの嫉妬深い人なのでは…。そもそも指名できないでしょ、この店(苦笑)」

4枚使い切ったので、追加注文するには金券を買わないと…。
4枚なら店内でも買えるけど、2枚は入り口まで行って買わないとダメ(4枚単位で管理しているからとの事)
客層は、もっと友達同士2~3人でくる所かと思ったけど、いつも一人客の方が多いらしい。
カップルも普通に来ていたし、遠くの県から来ている人もいた(まあ、常設でAV女優がお相手してくれる店は、ここだけだしね)
5時台は空いてて店員さんも相手してくれるけど、6時台になってくると圧倒的に客の方が多くなって、全然来なくなる…。
しょうがないので、一人客同士で話をする(苦笑)

基本的にAV女優は3人しかいない(今回は初出勤の人がいて4人だった)ので、満席の時は全然相手してもらえなさそうだ。
SOD男性社員も給仕したり、普通に話し相手になってくれるので、裏話を聞いて楽しむのも有りらしい。

金券2枚を追加購入したので、童貞スナック(当たり付き)と生ビールを頼む。
童貞スナック(当たり付き)とは!
スナック菓子が高い棚にあるので、頼んだ人はその前に気をつけをして立ち、女の子がお菓子を取ってくれる時に、おっぱいが目の前にくる
これも、一瞬で終わる(苦笑)

自分はやらなかったけど、福引のガラガラで当たりが出るとツーショットチェキやハーレムチェキがGETできる奴とか、謎の万歩計(詳細未定)とか、ポスターは張ってあるけど止めちゃった店員さんが握ってくれるオニギリなど
まあ、メイドカフェと同じシステムだね。
ちなみに隣にビデオボックスがあって、悶々としたした人へのアフタフォローも完璧らしい(笑)

個人的には、奥で延々と酒や料理を作り続けている金髪長髪で自動ドアに頭をぶつけていた「ナデシコのホウメイさん」的ポジションの人が一番インパクトがあった。