花園神社@新宿の酉の市で、見世物小屋(20分位、800円)を観てきた

花園神社@新宿の酉の市で、見世物小屋(20分位、800円)を観てきた

横浜の酉の市は何回も行っているけど、東京の酉の市は初めて!
浅草・新宿・練馬が有名らしい。

だだっ広い神社の境内を区切って通り道にしているので、さながら迷路のように入り組んでいる!

あと、屋台の奥がイートイン(ドリンク飲?)な感じで、居酒屋みたいな感じで飲める感じになっている場所が多かった。

酉の市は収穫祭なので、米を盗み食いするネズミを食べる狐を祀っているのか、狐の面を売っている所がチラホラ。
酉の市名物の切山椒もあったけど、それ以外は普通の屋台と同じだった(料金が600円の所が多かったけど、百円切れしそう)

お目当ての見世物小屋を、ようやく発見!
どういう仕組になっているかというと、中には舞台と斜めになった立ち見席があって、同じ見世物をローテーションでやっている
左の入り口から入って、芸が切り替わるタイミングで、ちょっとずつ右にずれていって、同じ芸を観たら出ていって下さい。というシステム(出る時に料金を払う)
※撮影禁止。中にはスマホで撮る人とかいて司会に注意されていた。

一番最初の「ロウソクの火喰い女」「火吹き女」が面白かった。
首だけ女とか、ビール瓶喰い、箱から脱出とかロープ手品とかはイマイチ。
歌とか踊りとか皿回しは、う~んって感じ。
蛇やら鶏やらを食べる女を観たかった…。
生バンドのドラムが、ビックリする位やる気ない感じだった(^_^;)

おどろおどろしい説明書きが・・・。

捧げ物がイッパイ!

古い熊手は、投げて捨てられてた。