黄燜鶏(フゥァンメンジー)定食900円@とり居酒屋 天然居(キッチンジロー跡地) 前日の鶏ジャガを鉄板で温め直した感じ。これで900円は高い。700円くらいで適正値段だと思う。

黄燜鶏(フゥァンメンジー)定食900円@とり居酒屋 天然居(キッチンジロー跡地) 前日の鶏ジャガを鉄板で温め直した感じ。これで900円は高い。700円くらいで適正値段だと思う。

近くの天然居の2号店っぽい。コロナ禍なのに新規開店とは強気だ。

ランチパスポートを使って、天然居(てんねんきょ)で「汁なし担々麺(800円→500円)」を食べてきた。

キッチンジロー跡地に出来た「とり居酒屋 天然居」

名前に違わず鶏肉ばかり。汁なし担々麺だけ浮いているな。

唯一の先客は、2の冷麺食べてた。

せっかくなので初めて見た黄燜鶏(フゥァンメンジー)定食900円を注文。
2分くらいでサクッと出てきた。前日の鶏ジャガを鉄板で温め直した感じ。八角が入っているけど風味が飛んでる。
これで900円は高い。700円くらいで適正値段だと思う。もうちょい他に何か欲しい。

食べログレビューに解説があった。
「黄燜鶏」とは。「燜」はとろ火でじっくり煮込むという意味で、「黄」は黄色っぽいに仕上がっているということで、醤油味で黄金色(茶色?)になった煮込み料理のこと。
中国語のwikipedia「維基百科」によると、山東省済南発祥の料理で、1927年創業の鲁菜店(山東料理店)「吉玲园(吉陵園)」が開発した料理だとか。⇒https://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E7%84%96%E9%B8%A1
しかし料理の内容からみて、家庭料理の1つでしょう。そして全国各地で異なった味の変化をしているようです