cloud9@AWSでlaravel7.5開発(ec2+php7.2+mysql5.7)してみた。

cloud9@AWSでlaravel7.5開発(ec2+php7.2+mysql5.7)してみた。

1, cloud9@ec2の環境を構築
cloud9サービスから構築するだけ

2, phpも古いのでバージョンアップ、composerのインストール

3, laravel本体のインストール(無料枠t2.microだとメモリ不足)
スワップファイルで対応

4, cloud9内のブラウザでlaravel表示

previewタブからpreview running Applicationで表示される。
https://ハッシュ値.vfs.cloud9.ap-northeast-1.amazonaws.com/
でurlが割当られるけど、外部のブラウザからはOops VFS connection does not exist と非表示状態。

5, この状態で、routes/web.phpなどを修正すると反映されるので、最低限の開発はできる。

6, mysql5.5がインストール済みだけど、古いのでMySQLの最新版をインストールする。
mysql8でもいいけど、aws推しのauroraがmysql5.7互換までしか対応してないので、mysql5.7をインストールする。

7, laravelからmysqlへ接続する
cloud9は隠しファイル(.env)は非表示になっているので、ソースツリーの歯車マークからshow hidden filesにチェックを入れる。
デフォだと、rootアカウントパス無しだけど、実質ローカルなんで、このままで行こう。

これで、最低限の開発環境が、とりあえず出来た。
CodeCommit経由で本番サーバへの反映出来るようにしないとな~。